• お勧めの最新ホワイトニング

一回で白くなるのオフィスホワイトニングの秘密

前述の様に、
「ホワイトニングには本当に色んな種類があるし、色んな医院・サロンがありますが、結局、どこが良いのか分からない!」という方のために、おススメの「一回で」「効果が高く」「痛くなく」「リーズナブルな」ものをご紹介します。

近年日本で広く行われるようになった、オフィスホワイトニングの薬の違いは大きく分けると以下に分けられます。

  • ①ホワイトニング用薬剤として開発され、
    認可されている本物のホワイトニング薬剤
    ホワイトニング用に開発され、認可され市販されている薬剤なので基本的に安全です。
  • ②消毒薬用「過酸化水素」と歯磨き粉成分(ポリリン酸・メタリン酸など)を独自に調合して作ってしまった薬(1歯500円や1回数千円など)
    もともとは劇薬である「器具などの消毒薬」を、独自に調合しているものなので効果は低く、危険な可能性が高い

①本来のホワイトニング薬(前者)の中でも様々なホワイトニングシステムがあり、効果に違いがあります。
あまりにも高濃度で、pHが酸性の物だと痛み(しみる感じ)が強く出る場合もあります。
現在ホワイトニング薬剤として出ているシステムの中で、最も高濃度なものがオパールエッセンスブーストという過酸化水素濃度40%のものです。知覚過敏が出やすいとされています。(沁みやすいのでライトは併用不可のジェルホワイトング)
さらに、少し前まで効果が強いため人気の高かったZOOMはpHが強い酸性で、痛みは勿論強いですし、術後に歯の表面がザラザラとして、塑造になってしまい、歯の表面が溶ける様な、歯に悪い印象がありました。
そこでおススメのホワイトニングは、「マイスタープラスホワイトニング」で使用されている、アメリカの最新のホワイトニングシステムなのですが「1回の効果が高いのに痛みにくい」というだけあって、かなり満足度の高いホワイトニングです。

このホワイトニングはなぜ1回の通院で白くなるのか

それは、「ホワイトニング先進国・アメリカの最新のホワイトニングシステムを使用している」から。
前述の様な消毒薬を独自調合して作った安価な薬(ポリリン酸やメタリン酸ホワイトニング)ではなく、材料費がその100倍程の「アメリカ市販の本物のホワイトニング薬剤」を使用している専門歯科だから可能なことなので、多くの医院では受けることは難しいシステムになります。

マイスタープラスホワイトニングで使用するホワイトニングシステムの説明文書。1時間弱の照射で6~10段階は白くなると証明。

こちらの「マイスタープラスホワイトニング」ですが、アメリカの大手歯科メーカーPacdent社が開発した最新のオフィスホワイトニングシステムを採用しています。薬剤濃度は高すぎることも低すぎることもなく最適で、pHも水と同じ安全な中性で、歯の表面が溶けるような事もありません。そして知覚過敏を抑える「硝酸カリウム」や「高濃度フッ素」なども高配合されているので痛みが出にくいという重要な特徴もあります。
その薬に「ホワイトニングの効果を最大限に発揮する波長」を発するホワイトニング強力なパワーのLEDライトを照射することで、「痛みは殆どなく、1度で平均8~10段階も白くする」という画期的なシステムです。

最近は消毒薬を独自調合した激安ホワイトニングが増え、こちらはまだ日本では少ない本格ホワイトニングシステムですが、アメリカでは主流のホワイトニングシステムで広く親しまれているシステムです。
この本物のホワイトニングの唯一のデメリットは、安全性と効果を高くするためしっかりと研究され、ホワイトニング薬として認可され市販された薬を使用するので、ある程度の導入コストがかかってしまうという事。
しかし、一回で白くなる本物のホワイトニングの割には低価格という事で、唯一、このシステムで大人気の医院が私がお勧めの東京の専門歯科「ホワイトマイスター デンタルクリニック」というわけです。
効果の割に意外とリーズナブルなので、効果の低い薬剤との価格の差があまり無く、見分けが難しい場合もありますが、「一回の変化が平均8~10段階」としっかりと書かれているものがこの最新のホワイトニングシステムになります。(一回で8段階程白くなるホワイトニングは今までの通常のものでは約7万円~)

安易に、「お手頃なホワイトニングに何度も行ってしまい、結局効果がほとんどなかった」という悲しい事にはならないために、はじめから一度で効果のあるホワイトニングを選ぶことをお勧めします。